潰瘍性大腸炎食事食事記録その2

潰瘍性大腸炎食事記録

こんにちは!日々前進です。潰瘍性大腸炎を患っており以前は通院をして薬で回復をさせていましたが薬を止めると結果的に元に戻ってしまうので食事から見直しています。食事の記録をブログ纏めています。日々前進は重症度(軽症・中等症)ですので類似する方の参考になれば幸いです。

潰瘍性大腸炎食事記録

潰瘍性大腸炎の日々の食事を纏めています。朝は、ヨーグルトもしくはヨーグルト錠剤とコーヒーを基本して昼は配食サービスを運営しているのでそのお弁当を食べて夕食は自宅で食べています。なるべく、刺激物は食べないようにしています。

3月25日の夕食

レバー蒸し焼き
豆腐、野菜サラダ、ブロッコリーのグラタン、竹輪のまぜごはん、味噌汁、ビール1杯、赤ワイングラス1杯

ビールは1杯は飲みたい。炭酸のレモンサワーをグラスワインに変えてからなんかいい。

3月26日の夕食

鶏肉つくね、パスタ、じゃこの練り物、かまぼこ、きゅうり、ブロッコリーグラタン、バラ刺身、ごはん、みそ汁、グラスワイン1杯、ビール1杯。

食べるものが偏らないようにしないと。

3月27日の夕食

鰹の刺身、オムレツホウレン草ソース、野菜サラダ、玉子豆腐、チーズ、ごはん、みそ汁、ビール1杯、グラスワイン1杯

お刺身は、油の多い魚は控えなくては。

潰瘍性大腸炎とは?

潰瘍性大腸炎は、おもに粘膜を侵し、びらんや潰瘍を形成する原因不明の大腸のびまん性非特異性炎症です。医科学国際組織委員(CIOMS)の見解として「主として粘膜と粘膜下層を侵す、大腸特に直腸の特発性、非特異炎症性疾患。30歳以下の成人に多いが、小児や50歳以上の年齢層にもみられる。原因は不明で、免疫病理学的機序や心理学的要因の関与が考えられている。通常血性下痢と種々の程度の全身症状を示す。長期にわたり、かつ大腸全体を侵す場合には悪性化の傾向がある。」と定義しています。多くの患者は再燃と寛解を繰り返すことから長期間の医学管理が必要となります。これを忘れないようにしないといけない日々前進です。

本日もご覧いただきありがとうございます。